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コンタクトレンズ|富永クリニック眼科|西新橋 内幸町の眼科

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コンタクトレンズ

コンタクトレンズ|富永クリニック眼科|西新橋 内幸町の眼科

メガネとコンタクトレンズの処方

メガネとコンタクトレンズの処方

適切なメガネやコンタクトレンズを使用しないと眼精疲労やドライアイ、視力低下につながります。また、コンタクトレンズは目にとっては異物ですから、適切なコンタクトレンズを装用し、正しいケアを行わないと障害が起こりやすくなります。コンタクトレンズを使用している方は異常がなくても、3ヵ月程度に1度は眼科で定期検査を受けることを受けることをお勧めします。もしトラブルが起こった場合は、コンタクトレンズを外して、できるだけ早く受診してください。

※尚、コンタクトレンズ処方の受付は午後6時までとさせていただきます。

コンタクトレンズによって起こる疾患

ドライアイ

角膜炎・角膜潰瘍

アレルギー性結膜炎

考えられる原因

長時間の装用による酸素不足

コンタクトレンズは角膜の表面に直接かぶせるものです。レンズで角膜に長時間フタをしている状態が続くと、涙が角膜に十分に行きわたらなくなって酸素や栄養が不足し、角膜障害を起こすことがあります。

細菌による感染

正しく洗浄・消毒を行わず、汚れたコンタクトレンズを使用していると、細菌に感染しやすくなります。とくにソフトレンズは水分をよく吸収するため、水道水で洗うと水中にいる微生物も一緒に吸着してしまい、細菌感染を起こすことがあります。また、コールド消毒が不十分な場合は、感染症の原因となるアメーバ類が生き残ってしまうおそれがあります。

コンタクトレンズの傷や変形での角膜損傷

コンタクトレンズの洗浄が不十分だったり、乱暴に扱うことで変形したり傷がついたレンズを使用すると、角膜の表面を傷つけることがあります。放置すると、そこから細菌に感染して、重症の場合には失明に至ることもあります。また、最近はアレルギーによる角膜損傷も注目されています。

処方・取扱いレンズ一覧